前回大会は大谷が投打で存在感を示した(C)Getty Images 大会開幕まであと3週間を切ったワールド・ベースボール…

前回大会は大谷が投打で存在感を示した(C)Getty Images
大会開幕まであと3週間を切ったワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、米国代表の外野手コービン・キャロル(ダイヤモンドバックス)が右手有鉤骨の骨折のため出場を辞退し、ローマン・アンソニー(レッドソックス)が代替選出された。大会を米国で中継するFOX局は現地時間2月16日、現時点での大会優勝オッズを特集した。
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1番人気は開催国である米国。スポーツベッティング大手の『DraftKings』の優勝オッズは「1.87倍」となっている。
「米国はマイク・トラウト(エンゼルス)が保険の問題で出場できなくなったことで、オッズが2倍から1.87倍に変更された」
前回大会は「キャプテン・アメリカ」としてチームを引っ張ったトラウトだが、ここ数年は故障がちで満足のいく成績を残せていない。前キャプテンの欠場は、逆にチームにはプラスと評価された。
それに次ぐ2番人気が侍ジャパンこと日本代表で、優勝オッズは「4.3倍」となった。「ショウヘイ・オオタニは前回大会決勝の最後の打席でトラウトを三振に仕留め、日本に3度目のWBC優勝をもたらした」と前回大会のパフォーマンスを振り返った。
3番人気はドミニカ共和国で優勝オッズは日本と僅差の「5倍」。今大会はフアン・ソト(メッツ)やブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)、フェルナンド・タティスJr.とマニー・マチャドのパドレス勢ら、超重量級打線が話題を呼んでいる。日本とは早ければ準々決勝で対戦する可能性がある。
4番人気はベネズエラで「16倍」。5番人気はプエルトリコの「17倍」と続いた。「プエルトリコはキケ・ヘルナンデス(ドジャース)を左肘の手術で欠き、カルロス・コレア(アストロズ)はトラウト同様に保険が下りずに出場できない。コレアの欠場が発表されると、オッズは14倍から17倍へ変化した」と指摘した。
以降は前回準決勝で日本と対戦したメキシコが「23倍」。韓国とカナダが「36倍」、オランダ、イタリア、キューバ、コロンビアの4チームは「51倍」で並んだ。最低人気はニカラグアとブラジルで「251倍」だった。
侍ジャパンは宮崎で強化合宿をスタートさせている。ここから米国のキャンプ地でスプリングトレーニングを始めている日本人メジャーリーガーたちも続々と帰国し、本隊に合流する予定。2番人気という評価だが、大本命・米国を下して連覇をつかめるか。いよいよ調整のスピードも加速していく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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