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 2月14日から16日(現地時間13日から15日、日付は以下同)にかけて、カリフォルニア州ロサンゼルスで「NBAオールスター2026」が開催された。

 そこで現地メディア『The Athletic』は、NBA選手30人以上を対象にアンケートを実施し、18日にその結果を公開。その中で「現在のリーグにおけるベストプレーヤーは?」という質問に、長年リーグを引っ張り、大ベテランとなった今もリーグ有数の実力者であり続けるレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)、ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)へ投票した選手は皆無で、ケビン・デュラント(ヒューストン・ロケッツ)にはチームメートのリード・シェパードが投じた1票のみだった。

 ベストプレーヤー部門では3度のMVPに輝いたニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)が最多の5票。続いて昨シーズンのMVPシェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)が3票を獲得。

 ほかではルカ・ドンチッチ(レイカーズ)、ドノバン・ミッチェル(クリーブランド・キャバリアーズ)がそれぞれ2票、6選手が各1票という結果となった。

 過去5シーズンで、ヨキッチはMVP受賞あるいは得票ポイントで2位に入っていて、2シーズン連続で“平均トリプルダブル”をクリアするペースを誇っている。

「総合的に見て、ニコラ・ヨキッチだろうね。つまり、オールラウンドなプレー、彼に何ができるのか、チームにとってどんな意味をもつのか、どれだけの数字を残しているか、そしてどれだけ楽々とそれを成し遂げているかということ」

 ノーマン・パウエル(マイアミ・ヒート)がそう語れば、ジェイレン・ジョンソン(アトランタ・ホークス)もナゲッツの万能型ビッグマンを「彼は長年、圧倒的な活躍を見せてきたし、毎晩こなしているプレーぶりは本当にすごいよ」と称えていた。

 今月13日に『NBA.com』へ更新された、最新版のMVP候補ランキングでも、シェイがトップ、2位にヨキッチがランクイン。現状では、今シーズンも両選手が有力候補筆頭と言っていいだろう。

【動画】今年のオールスターで先発枠に選ばれたヨキッチの好プレー集