プロボクシング元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者内山高志氏(46)が会長を務めるKODLABジム所属選手が初めて…
プロボクシング元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者内山高志氏(46)が会長を務めるKODLABジム所属選手が初めてリングに立つ。日本同級15位英豪(25=KODLAB)が19日、東京・後楽園ホールで優勝賞金1000万円のフェニックスバトル・スーパーフェザー級トーナメントに参戦する。18日には都内で1回戦で拳を交える牛島龍吾(25=八王子中屋)とともに前日計量に臨み、両者そろって58・8キロでクリアした。
内山氏は18年にアマチュアジムとしてジム運営してきたが、昨夏にもプロ加盟。名古屋市の緑ジム所属だった英豪が昨年末、ジム移籍してきたことで同氏が会長として初陣を迎えることになった。引退後、初めて計量会場に足を運んだという内山会長は「緊張感は別にないです」とリラックスした表情。担当トレーナーとして週5回、英豪のミットを持ち、出げいこのスパーリングにも帯同しているという。
内山会長は「僕としては強くするというよりも勝てる確率を少しでも上げられればと。戦うのは本人次第なので」と強調。英豪がジム移籍から間もないことから「急に変えてしまうと良くない。本人の特長を生かして教えているところ。ここから先、1発1発の撃ち方やボディーなどを指導したい」と意欲満々だ。
昨年9月に敗れ、今回が再起戦となる英豪は「今回は勝つことを第一に。内山会長のジムの第1号という期待とプレッシャーはあるが、良いプレッシャーになりました」と自信。内山会長にジム初勝利をプレゼントするつもりだ。