「Homecoming: The Tokyo Series」が米国で放映される 昨年のドジャース-カブスによる東京開幕シ…

「Homecoming: The Tokyo Series」が米国で放映される

 昨年のドジャース-カブスによる東京開幕シリーズを描いた、ドキュメンタリー映画「Homecoming: The Tokyo Series」を監督したジェイソン・スターマンが、米専門局「MLBネットワーク」の番組「Hot Stove」に出演し、作品の内容や昨年の訪日で受けた印象を語った。驚いたのは、ドジャース・大谷翔平投手の圧倒的な人気だった。

 米専門局「MLBネットワーク」公式X(旧ツイッター)は17日(日本時間18日)、スターマン監督が番組に出演した様子を紹介した。司会者から「これは日本野球へのラブレターのような内容ですか?」と問われると、スターマン監督は「結果的にそういう感じになった。我々は結局、現地(日本)へ行って物語を語るのにトウキョウシリーズを使ったが、結局、トウキョウ以外にも、他の登場人物や行くべき場所を見つけ、映画は日本中の野球文化を探求する内容になっている」と説明した。

 さらに日本での体験についても触れ、「彼(大谷)を避けることはできない。ここ(米国)で彼を多くの場面で見ると思うかもしれないが、彼はすべての広告ボード、全てのタクシー、とにかく見るところすべてにいる。なので彼がこちらに来て、あちら(日本)では彼を忘れたということではないんです。彼は日本のテイラー・スイフトのようだと言っておきましょう」と語り、大谷の存在感の大きさを表現した。

 また、日本の観戦文化について「日本ファンの野球の楽しみ方は、我々のカレッジスポーツの観方に似ている。特にカレッジ・フットボール。儀式があって、声援があって、客席にバンドがいて。選手が出塁した時に声援があって、三振しても声援がある。すべては選手のやる気を引き出すためのものだが、観客の動機付けにもなっている。とても独特なもの」と述べた。

 映画は日本と野球の深い結びつきを探る内容で、米国で2月23日と24日に公開される。大谷だけでなく、東京シリーズに出場した山本由伸投手、佐々木朗希投手、今永昇太投手、鈴木誠也外野手も作品に登場するようだ。(Full-Count編集部)