プロボクシングIBF女子世界アトム級王座決定戦が4月7日、東京・後楽園ホールで行われると18日、発表された。前王者の同級…

プロボクシングIBF女子世界アトム級王座決定戦が4月7日、東京・後楽園ホールで行われると18日、発表された。前王者の同級1位山中菫(24=真正)が同級3位鵜川菜央(30=三迫)が同王座を懸けて拳を交える。フェニックスバトル153大会のメインで組まれる。18日には東京・水道橋でカード発表会見に両者そろって出席した。

昨年4月、IBF王者としてドイツで行われた女子世界同級4団体王座統一戦で3団体統一王者ティナ・ルプレヒト(ドイツ)と対戦し、判定負け。王座陥落後、同10月に再起戦勝利を挟み、再びチャンスを得た。ルプレヒトが返上したIBFベルトを目指す山中は「こんなに早くチャンスがいただけると思っていなかった。必ず勝って、もう1度、4団体統一を目指したい。当日は面白い試合をします」と意気込みを示した。

一方、プロ7戦目で世界初挑戦となる鵜川は「世界戦ということで相手も強い。社会人になってからここまでこられたのは感慨深い。プロボクサーなら誰もが目指す舞台」と決意を表明。日本バレーボール協会で職員として働いているが「社会人とボクシングを両立してここまでこられたのは人生で大きい。世界王者になっても仕事を辞めることはないです」とキッパリ。社会人ボクサーとしてのプライドを持って世界に挑戦する意向を示した。