プロボクシングIBF世界スーパーフェザー級7位力石政法(31=大橋)が4月13日、東京・後楽園ホールで再起戦に臨むと18…

プロボクシングIBF世界スーパーフェザー級7位力石政法(31=大橋)が4月13日、東京・後楽園ホールで再起戦に臨むと18日、発表された。所属ジム興行フェニックスバトル154のセミファイナルでWBOアジア・パシフィック・スーパーフェザー級13位リト・バデナス(フィリピン)との60・0キロ契約体重8回戦に臨む。昨年5月、IBF世界同級王座決定戦でエドアルド・ヌニョス(メキシコ)に判定負けを喫して以来のリングとなる。

同日、東京・水道橋でカード発表会見に出席した力石は「昨年の世界戦はふがいない試合内容と結果で申しわけなかった。前回試合した力石政法は本物の力石政法ではない。次は万全のコンディションで臨めると思う。本物の僕をおみせできると思っている」と意気込みを示した。

世界初挑戦で敗れた後、悪化していた古傷の左肩を手術。「試合に勝っても負けても手術を受けるつもりだった」と明かした力石は「あの試合は左肩を痛めていたから負けたわけではない。コンディション面、メンタル面でもやられていた。気持ちでも負けていた。まずは次の試合を完璧にこなし、(世界再挑戦は)大橋(秀行)会長が判断されると思う。挑戦者決定戦に勝ち上がって試合する形になるのではないか」と最高のリスタートを切って世界戦線に復帰する意欲をみせていた。

なお同興行メインではIBF世界ライトフライ級王者タノンサック・シムシー(25=タイ/グリーンツダ)が同級1位セルジオ・メンドーサ(25=メキシコ)との初防衛戦が組まれた。日本ユース・ミニマム級王者北野武郎(21=大橋)がカート・ジョン・パブラル(フィリピン)との49・0キロ契約体重8回戦、アマ8冠のホープ荒竹一真(23=大橋)が昨年10月のプロ2戦目で負けて以来の再起戦に臨むことも決まった。