<侍日記>侍フィーバーがホテル事情にも波及している。侍ジャパンの強化合宿期間中、宮崎のホテルの値段高騰ぶりはとんでもない…

<侍日記>

侍フィーバーがホテル事情にも波及している。

侍ジャパンの強化合宿期間中、宮崎のホテルの値段高騰ぶりはとんでもない。ビジネスホテルでも安くて1泊1万5000円前後、週末は2万円近くまで跳ね上がる。ただでさえ各球団のキャンプシーズンで野球ファンが押し寄せる2月。今年は侍ジャパンの来訪で、ダルビッシュ投手らスターをひと目見ようと多くのファンがつめかけている。

巨人キャンプ取材のため、1月末から宮崎に滞在しているが(間に一時帰京あり)、どこもほぼ満室で通しの予約ができない。気づけばすでにホテルを2度“引っ越し”て、今回だけで3つのホテルに滞在することになった。半年以上前からざっくりした日程でホテルを確保していたが、その時点ですでに料金は高めの設定。周囲の担当記者を見渡しても同じような状況で、「週末だけ別の宿を確保」「2泊してまた移動」など、慌ただしい取材生活が続いている。

ホテル関係者に話を聞くと、料金は通常時の1・5倍、週末は2倍近くになることもあるという。特に侍ジャパンの合宿もある今年は需要がさらに高まり、宿探しは一苦労。それだけ注目度が高いということを物語っているとも言えそうだ。【小早川宗一郎】