第43回フェブラリーS・G1(2月22日、東京競馬場・ダート1600メートル)追い切り=2月18日、美浦トレセン 中央G…

第43回フェブラリーS・G1(2月22日、東京競馬場・ダート1600メートル)追い切り=2月18日、美浦トレセン

 中央G1初制覇を狙うウィルソンテソーロ(牡7歳、美浦・高木登厩舎、父キタサンブラック)が状態の良さをアピールした。最終追い切りは美浦・Wコースで僚馬グロバーテソーロ(5歳3勝クラス)を内から4馬身追走。最後は一杯に追われた6ハロン83秒6―12秒1。半馬身遅れたが、もともと調教駆けするタイプではなく、この程度の遅れは想定内といえる。

 高木調教師は「レースに向けてテンションは上がってきていますが、しっかり折り合いもついて良い追い切りだったと思います」と合格点を与えた。7歳を迎えてキャリアは27戦を誇る。経験豊富なこの馬にとって、大きな変化は必要ないだろう。「ワンターンの1600メートルは条件が良い」とトレーナーも期待する今回の舞台。悲願のタイトルは、手が届くところまで来ている。