第43回フェブラリーS・G1(2月22日、東京競馬場・ダート1600メートル)追い切り=2月18日、美浦トレセン パワフ…
第43回フェブラリーS・G1(2月22日、東京競馬場・ダート1600メートル)追い切り=2月18日、美浦トレセン
パワフルな馬体が美浦・Wコースを躍動した。ブライアンセンス(牡6歳、美浦・斎藤誠厩舎、父ホッコータルマエ)は、ソードマスター(4歳1勝クラス)を4馬身ほど追走する形でスタート。4コーナーで内から馬体を併せていくと、ゴール地点まで並んだままで最終追い切りを終えた。6ハロン84秒0―11秒6。斎藤誠調教師は「今週はきっちりやって、馬なりでも動きは良かったです。しっかり仕上がったと思いますし、いい状態をキープできています。何も文句ないです」と充実の表情を見せた。
ここまで全7勝のうち6勝が右回り。今回は24年8月以来の左回りになるが、指揮官は「右回りで手前を替えにくかったり、内に刺さる面もある。どうなるかは分からないですが、左回りのワンターンは向いてるのではないかと思います」と適性を見込んでいる。
父ホッコータルマエは地方を含めダートG1級を10勝も、フェブラリーSは14年2着が最高。「相手は強いですが、調子の良さを生かして頑張ってほしい」。絶好調の6歳馬が初めてのG1で真価を発揮する。(浅子 祐貴)