ブルージェイズの岡本和真内野手が18日(日本時間)、フロリダ州ダニーデンでの春季キャンプで実戦形式の打撃練習に臨んだ。コ…
ブルージェイズの岡本和真内野手が18日(日本時間)、フロリダ州ダニーデンでの春季キャンプで実戦形式の打撃練習に臨んだ。コディ・ポンセ投手と対戦し、二塁打を放つなど好調ぶりを示している。新天地での適応は順調だ。
【画像】ブルージェイズ・岡本和真、実戦形式で本塁打性の大飛球を放つ!
実戦形式で長打を記録
岡本はこの日の実戦形式で二塁打を放った。メジャーの投手との対戦で結果を残したことは、大きな意味を持つ。
ポンセは2021年から2022年にかけて楽天でプレーした経験を持つ投手だ。日本球界を知る相手から長打を奪ったことは、岡本にとって自信になるはずである。春季キャンプはまだ序盤だが、早くも存在感を示した形だ。
読売で3度の本塁打王
岡本は昨季まで読売ジャイアンツの主砲として活躍。2019年に35本塁打、2020年に31本塁打、2021年に39本塁打と3度の本塁打王に輝いた。2022年は30本塁打、2023年は41本塁打を記録するなど、日本球界を代表するスラッガーとして君臨してきた。
通算では7シーズンで237本塁打を放ち、打率.285、694打点を記録。NPBにおける実績は申し分ない。今オフ、ポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を表明した。
ブルージェイズと4年契約
複数球団が興味を示す中、ブルージェイズと契約を結んだ。AP通信などによると、契約は4年6000万ドル(約90億円)と報じられている。日本人野手のメジャー移籍として大きな注目を集めた。
ブルージェイズは2015年以来のプレーオフ進出を目指している。昨季は74勝88敗で地区4位に終わったが、今季は戦力補強を進めている。岡本の加入もその一環だ。
内野のレギュラー争いに参戦
MLB公式サイトでは岡本を三塁手として登録。読売でも主に三塁、一塁を守ってきた岡本は、ブルージェイズでも内野でのプレーが期待される。
春季キャンプでは守備位置の確認や投手との相性を見極める期間が続く。今後、オープン戦を経て最終的なロースター争いが本格化する。実戦形式で早くも結果を残した岡本だが、ここからが本当の勝負となる。
【画像】岡本和真がブルージェイズと契約! 新たな挑戦が始まる
日本人メジャーリーガーとして期待
日本球界を代表する強打者のメジャー挑戦。大谷翔平、鈴木誠也らに続く日本人メジャーリーガーとして、その活躍が期待される。
開幕は3月下旬。約5週間のキャンプとオープン戦を経て、メジャーのマウンドで本領を発揮できるか。岡本和真の挑戦は、まだ始まったばかりだ。