【グレンデール(米アリゾナ州)17日(日本時間18日)=斎藤庸裕】ドジャース大谷翔平投手(31)が、今キャンプ初のライブ…
【グレンデール(米アリゾナ州)17日(日本時間18日)=斎藤庸裕】ドジャース大谷翔平投手(31)が、今キャンプ初のライブBPで最速98マイル(約158キロ)をマークした。野手組のキャンプ初日にテオスカー・ヘルナンデス外野手(33)ら主力野手と対戦。18球を投じ、安打性は1本で2三振を奪った。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では打者専念となる方向だが、シーズン開幕からフル稼働の二刀流に向け、上々のスタートを切った。
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◆WBCでの野手登板のルール MLB関係者によると、野手の登板には大会独自のルールで制限がある。現状では<1>エキシビションゲームでは、いかなる状況でも登板できない<2>トーナメント戦では、事前に大会運営委員会が許可を与えない限り、野手が投手として登板することはできない、と明記されている。「Two-Way Player(二刀流選手)」で登録していれば、登板は可能だ。
MLBの公式戦で適用されている野球規則では、8点差以上で負けている場合や、10点差以上の大差で勝っている状況、または延長戦においては、野手が登板することは可能だが、WBCのトーナメント戦に関しては、このルールは適用されないという。つまり、野手扱いの「DH」として登録されている大谷が登板するには、ルール上、事前に大会運営委員会に事情や目的を説明する必要があるが、現実的には可能性は極めて低いと考えられる。