曽谷は宮城とともにブルペン入り 野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督は18日、宮崎合宿の練習を終えて報道陣の取材に応…

曽谷は宮城とともにブルペン入り

 野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督は18日、宮崎合宿の練習を終えて報道陣の取材に応じた。実戦形式の「ライブBP」やピッチクロックなどの対応について話すなか、この日ブルペン入りした宮城大弥投手と曽谷龍平投手のオリックス左腕について言及した。

「ギアも上がってるし球数も多く投げました。宮城投手も良かったと思います」と井端監督。そして両左腕の“違い”を明かした。宮城に関しては「きっちりキャッチャーの構えたところ、構えたところにいくピッチャー」として制球力の高さを称賛する。一方で曽谷は「多少そこから多少暴れる」と表現。

 それでも井端監督は「彼の数値的には全然問題ない」と断言する。「逆にきっちり来たら狙われやすい部分もある。彼の持ち味は一回ボールゾーンからまた曲がってくるぐらいの外に抜けても、右バッターに一回外れてもそこから曲がってくるぐらいの曲がり幅がある。その曲がり幅がある分には全然問題ない」と、変化量がずば抜けているという。

 曽谷は2022年ドラフト1位指名でオリックスに入団。1年目から先発陣の一角に入り、昨季は21先発で8勝8敗、防御率4.01、自身初の完投勝利も飾った。昨秋から井端ジャパンに選出され、今回のWBCでも引き続き選ばれた。(Full-Count編集部)