◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽フィギュアスケート 女子ショートプログラム(17日、ミラノ・アイススケートアリーナ) 202…
◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽フィギュアスケート 女子ショートプログラム(17日、ミラノ・アイススケートアリーナ)
2024年グランプリ(GP)ファイナル覇者のアンバー・グレン(米国)がまさかの出遅れに涙した。
冒頭のトリプルアクセルは成功したが、後半に予定した3回転ループが2回転となり、SPの必須要素を満たせずに0点となる痛恨のミス。67・39点で13位に終わり、演技後は涙ぐみ、報道陣の取材にも応じなかった。
演技の前にはSP使用曲「ライク・ア・プレイヤー」を歌うマドンナからビデオメッセージで「あなたは素晴らしいスケーター。とても強く、美しく、勇敢。勝てない姿が想像できない。幸運を祈っています。金メダルを取って」と激励されていた。観客席からは男子SP首位からまさかのミス連発で8位に終わったイリア・マリニン(米国)も見守っていた。
バイセクシュアル、パンセクシュアルであることを公表していることから、大会前には脅迫やSNSでの誹謗(ひぼう)中傷に悩まされていることを告白。団体では金メダル獲得に貢献したものの、26歳で初めて出場した五輪の舞台で苦しんでいる。