ミラノ・コルティナ五輪のカーリング女子1次リーグで、日本代表のフォルティウスが現地時間2月17日にイタリアと対戦し、6-…
ミラノ・コルティナ五輪のカーリング女子1次リーグで、日本代表のフォルティウスが現地時間2月17日にイタリアと対戦し、6-8で敗れた。通算成績は1勝6敗となり、2試合を残して上位4チームによる準決勝進出が消滅。単独最下位の10位に転落した。
接戦も最終エンドで力尽きる
試合は一進一退の攻防に。第4エンドでイタリアに3点のビッグエンドを献上したものの、直後の第5エンドでスキップの吉村紗也香のショットが決まり、3点を奪い返して同点に追いついた。その後は一進一退の攻防が続き、1点を追う形で最終第10エンドへ。日本は相手にプレッシャーをかける形を作ったが、ナンバー1をはじき出され力尽きた。この敗戦により、残り2試合を勝っても上位4位に届かず、準決勝進出が消滅した。
スイス戦の白星から連敗続く
日本は1次リーグ初戦でスウェーデンに敗れた後、デンマーク戦も延長の末に落とし2連敗でスタート。第3戦で世界ランキング1位のスイスを7-5で破り、今大会初勝利を挙げた。しかしその後、アメリカ、韓国、カナダに連敗を喫し、崖っぷちに立たされていた。
吉村ら悔しさにじませる
試合後、吉村は目を赤くしながら取材に応じ、悔しさを隠せない様子だった。初出場となった小林未奈も涙を浮かべ、無念さをにじませた。それでも前を向き、残り2試合への意欲を示した。
フォルティウスは2014年ソチ五輪で5位入賞を果たした実績を持つ。日本時間19日にイギリス、同日に中国との残り2試合を迎える。厳しい状況でも最後まで戦い抜く覚悟を示した。