ドジャース大谷翔平投手(31)が17日(日本時間18日)、今キャンプ初のライブBP(実戦想定の投球練習)に登板した。打者…

ドジャース大谷翔平投手(31)が17日(日本時間18日)、今キャンプ初のライブBP(実戦想定の投球練習)に登板した。打者のべ4人と対戦し、2三振で安打性の打球は1本。最速は98マイル(約158キロ)をマークした。

1人目、左打者のシアニにはピッチャー返しで中前に運ばれたが、その後は、主力打者のテオスカー・ヘルナンデス外野手(33)をスプリットで遊ゴロに仕留め、アンディ・パヘス外野手(25)、新加入のカイル・タッカー外野手(29)から速球で空振り三振を奪った。

フルシーズンでの二刀流として活躍が期待される今季、投手として順調に調整を続けているが、3月上旬に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)には打者で出場する。登板はしない方針で、シーズン開幕から投打の二刀流で臨む予定となっている。

フリードマン編成本部長はこの日の登板後、「本当に良かった。全選手に対して慎重に見ていかないといけないが、ショウヘイについては、WBCではDHとして出場し、投げる予定はない。彼と話し合い、手術明けの昨年、強度も高い中で10月まで投げた。今年も10月まで戦う構想がある。マウンド上でのショウヘイは大きな存在。彼自身、これから8年間、投げ続けたいと言っているし、私たちもそうして欲しい。全てを考慮し、彼も理解してくれた」と明かした。

前回23年のWBCでは二刀流でフル稼働し、米国との決勝戦では9回から守護神としてマウンドに上がり、侍ジャパンの世界一に貢献した。2連覇へ向け、負けられない戦いが続く中で、大谷の意向で登板する状況が訪れることは「ないと思う。侍ジャパンとも、ショウヘイとも話している。全員理解している」と、プラン変更の可能性も改めて否定した。