「阪神春季キャンプ」(17日、宜野座) 阪神の藤川球児監督(45)が「ポスト・石井」、「ネクスト・右のリリーバー」発掘…
「阪神春季キャンプ」(17日、宜野座)
阪神の藤川球児監督(45)が「ポスト・石井」、「ネクスト・右のリリーバー」発掘に向け、21日からのオープン戦3連戦を“3番勝負”と位置付けた。この日から始まった第4クール3日間では、木下、工藤、石黒らが3連投を予定。練習で個人、個人の課題克服と実戦での結果を求める。
「元々、育成をしているつもりはないです。勝ちに行くための準備ですが、そろそろそういう時期に入っていますね」
キャンプも折り返し時期に入り、指揮官の言葉も熱を帯びてきた。この日はキャンプ最多の14投手がブルペンに入った。湯浅には直接助言を送り、木下や工藤、石黒の投球に熱視線。昨季終了後のオーナー報告会見から「中継ぎ右腕を育てる責任がある」と話してきたが、石井の負傷離脱で課題はより鮮明になった。
全投手がブルペン投球を終えると、安藤、江草両投手コーチ、片山ブルペンコーチと青空会談。「テーマを少しね。技術練習をそろそろ入れようかなと。3日間でその大切さに気付き、3連戦にそれで入っていく」と説明した。喫緊の課題として挙げた中継ぎ右腕の育成。サバイバルレースがいよいよ本格化し始めた。