西武の山田陽翔投手(21)が「じゃんけん」に強くなる。10日には内角攻めを徹底するなど、宮崎・南郷キャンプでは工夫をこら…
西武の山田陽翔投手(21)が「じゃんけん」に強くなる。10日には内角攻めを徹底するなど、宮崎・南郷キャンプでは工夫をこらしたブルペン入りが続く。「対角のラインを出すために」と説明した。
同様にいろいろ曲げている。「まぁまぁ、まぁまぁまぁ。こっちに曲げたり、こんな感じで曲げたり」。シュートやカットボールなど手元で動かす球種に特徴があるが、さらに新たな変化球の習得に励んでいることをほのめかした。
プロ初登板を含めた49試合に登板したプロ3年目の昨季、一気に飛躍のシーズンとなった。それでも進化に励む。「変化球投げるの好きなんで、シンプルに」という理由もある。
「(球種は)いっぱいあったほうが。じゃんけんと一緒なので。変化球はじゃんけんです」
そんな名言(?)を口にしながら、より惑わせる投手へと変化している。“実質”2年目のジンクスも気にしない。
「平良さんとかもジンクスとか関係なかったですし。すごい人がただすごかっただけ。僕もいい軌道に乗れるように」
そのためにも軌道を増やしている。【金子真仁】