<AFCアジアチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE):町田3-2成都>◇17日◇1次リーグ第8節◇町田GIONスタジ…

<AFCアジアチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE):町田3-2成都>◇17日◇1次リーグ第8節◇町田GIONスタジアム

FC町田ゼルビアがホームで成都(中国)を3-2で下し、5勝2分け1敗で1次リーグを終えた。

黒田剛監督(55)は白星で終え、安堵(あんど)感をにじませた。主力選手を温存し、普段は先発出場の少ない選手を中心に戦った。イェンギ、徳村楓太の新加入組が、存在感を見せつけたことが収穫だった。

「日頃、なかなかチャンスを得られない選手たちがよく奮闘してくれたと思います。新加入のテテ(イェンギ)が2得点と本当に強さを発揮してくれたなと思います。そして徳村が、ルーキーで入りましたけど、物おじしないプレーでよく走ってくれた」

既に決勝トーナメント進出が決まっていた中、戦力の底上げを図った一戦。結果が出たことが何よりだった。

総得点15、総失点7。初のACL参戦ながら、試合終了時点では暫定首位にも立った。

誰よりも負けず嫌いな指揮官も充実感を口にした。

「タフな試合が多かったということ、この過密日程の中で、移動もありながら選手たちがよくやってくれたと思います。その中で誰が出ても戦える、勝てるというものを、選手たちが自信としてつなげてくれればと思います」

ホームアンドアウェーで行われる3月の決勝トーナメント1回戦へ、期待を膨らませた。