【ミラノ17日=飯岡大暉】ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)フリースタイルスキー男子デュアルモーグル銀メダル、モーグ…

【ミラノ17日=飯岡大暉】ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)フリースタイルスキー男子デュアルモーグル銀メダル、モーグル銅メダルの堀島行真(28=トヨタ自動車)が、早くも4年後への思いを明かした。

市内のチームジャパンハウスで行われた、日本選手団のメダリスト会見に出席。30年フランス・アルプス五輪に向けて「4年後はスタートしている」と意気込んだ。

モーグルでは22年北京五輪で銅メダルを獲得しており、五輪3つ目のメダルを手にした。しかし、目指していた頂点には届かなかった。「観客席の割れんばかりのばかりの歓声は、自分に向けられてるわけではなくて、勝っている選手に向けられていた」と振り返る。

「悔しい思いは一生残る。それが自分の目指していたものだなと感じた。間近で祝福しながら、4年後にその姿を自分が目指したい思いがすぐに湧いた。この先、辛いことがあろうと、この悔しさを思い出して頑張れるような、ポジティブに歩みを進めていける場面になった」と前を向いた。

24年から、イタリアと時差のないノルウェーに拠点を据えた。4年後も欧州開催のため、拠点は変えない意向を示した。「今後の五輪に向けて、モチベーションになる大会になった」と、新たな目標を見据えた。