ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)のスノーボード男子ハーフパイプで7位となった平野歩夢(27=TOKIOインカラミ)…
ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)のスノーボード男子ハーフパイプで7位となった平野歩夢(27=TOKIOインカラミ)が17日、自身のインスタグラムを更新。感謝の思いと素直な心境をつづった。
ウエアに五輪ビブスを着用した笑顔の写真をアップし「心からありがとうございました。皆さんのエネルギー全てを感じ、不可能が可能になってこの舞台に戻って来る事ができました」などと投稿。1月に転倒による複数箇所の骨折した中で強行出場した大会を「当たり前に悔しい気持ちしかないけど、ステージに死ぬ気で立たないと失礼だと思い、最後はもう人間をやめてましたが、行くも地獄引くも地獄の紙一重の世界で改めて命ありきだなと、生きてる事に感謝せざるをえない気持ちを改めて痛感しました」と振り返った。
「今しかできない事を、今、大事にまた強くなって戻ってきます」と結んだ。
この投稿には「感動しました」、「最大級のお疲れ様と、ご無事でよかった、本当に生きて戻ってきてくれてありがとう」などと多くの声が寄せられており、弟の平野海祝(かいしゅう、23=TOKIOインカラミ)も「兄弟として全てを知っているからこそ行くも地獄引くも地獄な状況を見るに耐えれなかった、そんな中無事生きて帰ってきてくれてありがとう」とコメントしている。
以下は投稿全文。
心からありがとうございました
皆さんのエネルギー全てを感じ
不可能が可能になって
この舞台に戻って来る事ができました
体が動く内しか続けられない中で
当たり前に悔しい気持ちしかないけど
ステージに死ぬ気で立たないと失礼だと思い
最後はもう人間をやめてましたが
行くも地獄引くも地獄の紙一重の世界で
改めて命ありきだなと
生きてる事に感謝せざるをえない気持ちを改めて痛感しました
こういう大事な気持ちを与えてもらって
僕を本気にさせてくれた周りの選手たち達には感謝しかないです
もともと何も失うものは一つもありません
今の自分が持っている経験は自分の信念を突き通してきたからこそ得られたもの
後悔はなにひとつ無いです
この経験は自分だけの意味を作り出すチャンスだと思います
これからも どんな時も
自分達を客観的に見て
毎日今日が最後だと思ってやるべき事をやるだけです
それはどんな時も変わらないものだと思います
最終的にみんなで笑顔になれて
全世界の人たちに自分のパフォーマンスを届けられた事は最高ですね
いつも本当の自分を作り上げてくれるのは
今の自分で
ずっと自分自身がライバルでいられるよう
これからも得る事だけではなく
なにかを失いながら生きる気持ちを大事に
また0から自分に勝ちにいこうと思ってます
今しかできない事を今大事に
また強くなって戻ってきます