元厩務員の経歴を持つ敏腕記者・スポーツニッポン田井秀一氏が16日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョ…
元厩務員の経歴を持つ敏腕記者・スポーツニッポン田井秀一氏が16日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョイス』に出演。22日(日)に東京競馬場で行われるフェブラリーステークス(4歳上・GI・ダ1600m)出走馬の中から、馬体・状態が大きく変わってきた好走期待馬について解説した。
田井氏はダブルハートボンド(牝5、栗東・大久保龍志厩舎)を「芝でも一流の走りを見せるであろうと夢想できる軽やかで、たおやかな馬体」と表現し、「一方で繊細な肢勢を見ると、脚元をケアしながら間隔を空けて大事に、大事にダートで使われている理由が分かります」と続けた。
「体のつくりから一戦一戦が勝負というタイプで、レコード勝ちから中3週だったチャンピオンズCの調整が至難を極めたことは想像に難くない」と指摘。そのうえで、「しっかり間隔を空けることができる今回は調教の強度や動きは段違いですし、それに応じて馬体写真の迫力も違う」と絶賛した。「胴がどっしりと膨らんでおり、臀部の筋肉も前走比では別次元でパンプアップ。GI優勝時と比べて明らかに仕上がりが上昇しているわけですから、当然好勝負は必至」と解説。「470kgとは思えないパワーを生み出す天性の運動神経から、初めてのマイルでスピード負けするイメージは沸かない」とし、「前向きな気性も距離短縮においては大きな武器になるはず。芝スタートも冒頭で述べた通り、不安要素とは思わない」と舞台適性込みで太鼓判を押した。