<練習試合:広島10-1楽天>◇17日◇コザしんきんスタジアム楽天三木肇監督(48)が、広島戦で失策を喫した宗山塁と打ち…
<練習試合:広島10-1楽天>◇17日◇コザしんきんスタジアム
楽天三木肇監督(48)が、広島戦で失策を喫した宗山塁と打ち込まれた先発ローテ候補の古謝樹、内星龍に苦言を呈した。
1点リードで迎えた初回2死二塁の守備。宗山が広島佐々木の遊ゴロをファンブルした。すぐさま拾い一塁に投げたが、送球がそれて2死一、三塁とピンチが広がった。先発古謝が続く林に同点適時打を許すなど3連打を浴びて、この回に3点を奪われ逆転された。
三木監督は失点につながった宗山のプレーを指摘し「良くないですね。残念です。あれで試合が締まらなくなったと思うし、古謝もエラーの後、頑張ってほしかったけど、残念ですね」と話した。
古謝は3回にも3失点し、3回8安打6失点で降板した。また、6回から登板した内も3回6安打4失点と打ち込まれた。指揮官は「練習試合って側面があって、確認してること取り組んでることあるんだろうけど、そこはそこ。少し残念です」と険しい表情だった。
一方で実戦初登板だったドラフト1位の藤原聡大投手(22=花園大)、同2位の伊藤樹投手(22=早大)、同6位の九谷瑠投手(26=王子)は、それぞれ1回を無失点と上々のデビューを飾った。
三木監督は新人トリオについて「3人とも試合で投げられたことが収穫、マウンド上がれたことが良かった。いろんな経験と試合でしか分からないことがあると思うから、今日投げて感じる部分は多いと思うんで、それをまた整理して練習、次の登板というサイクルだと思うから、そこにしっかりつなげてほしい」と期待を込めた。
また、昨年の現役ドラフトでソフトバンクから加入した佐藤が先頭打者本塁打含む2安打1打点、守備では中堅からのバックホームで補殺と気を吐いた。指揮官は「見事にしっかり捉えていいバッティングだった。センターからの補殺もそうだったけど、いいもの持ってるから。初回の打席はナイスバッティングでしたね」と、たたえた。