立ち技打撃格闘技のK-1は17日、K-1ワールドGPスーパーウエルター級(-70キロ)王者のオウヤン・フェン(28=中国…
立ち技打撃格闘技のK-1は17日、K-1ワールドGPスーパーウエルター級(-70キロ)王者のオウヤン・フェン(28=中国)が王座を返上したと発表した。
K-1実行委員会が「K-1 GENKI2026](4月11日、東京・代々木第二体育館)での王座戦「王者オウヤン・フェン VS 挑戦者ジョナス・サルシチャ(ブラジル)」を両選手にオファー。その際、オウヤンの所属団体「武林風」から王座返上の申し出があったという。両者は昨年11月15日の同級世界最強決定トーナメント準々決勝で対戦。サルシチャが判定勝ちしており、オウヤンにとってはリベンジ戦になるはずだった。
王座返上の理由として、今年1月にオウヤンが最も信頼を寄せていた天津阿福ファイトクラブのチーフトレーナーが職務を離れてしまったこと、現在、中国は春節期間中であり、ジムの新体制が春節明けに整ったとしても試合に向けたベストな環境作りが困難だということを武林風からは説明されたという。
K-1は「本日付でこの申し出を受理し、K-1ワールドGPスーパーウエルター級王座は空位とすることを発表しますとともに、オウヤン選手にはこれまでの功績を重んじて、同選手にとってベストな練習環境が整った段階で改めてK-1での試合出場の機会を作っていく考えです」との声明を出した。