春の訪れを告げる第98回選抜高校野球大会(センバツ)が3月20日に開幕する。すでに出場32校が決まり、3月6日の抽選を心…
春の訪れを告げる第98回選抜高校野球大会(センバツ)が3月20日に開幕する。すでに出場32校が決まり、3月6日の抽選を心待ちにしている。
今年、21世紀枠には、長崎西(長崎)と、高知農(高知)が選出された。長崎からは前年の壱岐に続く2年連続の選出となった。この21世紀枠のセンバツでの過去最高成績は4強。01年の宜野座(沖縄)、09年の利府(宮城)がマークしているが、近年では苦しい戦いを強いられている。
過去、初戦突破に成功したのは14校しかなく、その最終成績は以下の通り。
01年 宜野座(沖縄)=ベスト4
02年 鵡川(北海道)=2回戦
05年 一迫商(宮城)=2回戦
07年 都城泉ケ丘(宮崎)=2回戦
08年 安房(千葉)=2回戦
成章(愛知)=2回戦
華陵(山口)=3回戦
09年 利府(宮城)=ベスト4
10年 向陽(和歌山)=2回戦
11年 城南(徳島)=2回戦
13年 遠軽(北海道)=2回戦
15年 松山東(愛媛)=2回戦
16年 釜石(岩手)=2回戦
21年 具志川商(沖縄)=2回戦
(※20年はコロナ禍により大会中止)
昨年も横浜清陵(神奈川)と壱岐は初戦で敗れ、4大会連続で初戦敗退となっている。
直近の白星は2021年の具志川商だが、相手は同じ21世紀枠出場の八戸西(青森)だった。16年の釜石も、相手は同じ21世紀枠の小豆島(香川)。現状では15年に二松学舎大付(東京)に勝利した松山東が、一般枠選出校相手に勝利した最後の21世紀枠出場校となっている。
今年の2校はどんな戦いを演じてくれるのか。3月6日の抽選は、まさに「運命の日」となる。