◇米国男子◇ザ・ジェネシス招待 事前情報◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7383yd(パー71)西海岸シリーズを締…
◇米国男子◇ザ・ジェネシス招待 事前情報◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7383yd(パー71)
西海岸シリーズを締めくくるシグニチャーイベント(昇格大会)2連戦目が19日(木)に開幕する。ルドビグ・オーベリ(スウェーデン)が制した昨年は1月にロサンゼルスで発生した大規模火災を受け、同じカリフォルニア州のトリーパインズGCに会場を変更して行われた。2年ぶりのカムバックとなる名門はことしで100周年を迎えており、6月に初めての「全米女子オープン」、2028年には「ロサンゼルス五輪」ゴルフ競技の舞台となる。
大会ホストのタイガー・ウッズは24年「全英オープン」が最後のトーナメント出場。昨年10月の腰椎椎間板置換手術から復帰を目指している段階で、今週もプレーしない。
前週のペブルビーチに続く豪華なフィールドにあって、松山英樹も熱い視線を注がれる一人だ。2年前のリビエラ開催で優勝を遂げ、昨年12月にはやはりウッズがホストを務めるツアー外競技「ヒーローワールドチャレンジ」で大会2勝目を飾った。今季は開幕から出場4試合でトップ15を外していない。PGAツアー公式サイトの優勝予想「パワーランキング」では世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーに次ぐ2番手に推された。
14番手ながら同ランキングに選出された久常涼の好調ぶりは誰もが認めるところ。2位→10位→8位と3週連続でトップ10入りし、年間ポイントレースも8位につける。24年から導入された昇格大会でのツアー初Vは例がなく、リビエラ初挑戦での優勝も1975年のパット・フィッツシモンズのみ。直近2週続けて首位で大会を折り返している23歳が快挙にチャレンジする。
シェフラー、ロリー・マキロイ(北アイルランド)、前週に3シーズンぶりのタイトルを掲げたロサンゼルス出身のコリン・モリカワらリビエラでの初勝利を目指すトップランカーたちのモチベーションは非常に高い。
3月「アーノルド・パーマー招待」、6月「ザ・メモリアルトーナメント」とともに予選カット(36ホール終了時点の50位タイ、または首位と10打差以内の選手)を実施する昇格大会のひとつ。先行して発表された注目組のペアリングで松山はディフェンディングチャンピオンのオーベリ、昨年「全米オープン」覇者のJ.J.スポーンと同組に入った。
<主な出場予定選手>
ルドビグ・オーベリ、ジェイソン・デイ、トミー・フリートウッド、リッキー・ファウラー、クリストファー・ゴッターアップ、ラッセル・ヘンリー、久常涼、ビクトル・ホブラン、キム・シウー、松山英樹、ロリー・マキロイ、コリン・モリカワ、ジャスティン・ローズ、ザンダー・シャウフェレ、スコッティ・シェフラー