<練習試合:日本ハム-中日>◇17日◇名護中日の新助っ人、アルベルト・アブレウ投手(30)が移籍後初の実戦で先発し、2回…

<練習試合:日本ハム-中日>◇17日◇名護

中日の新助っ人、アルベルト・アブレウ投手(30)が移籍後初の実戦で先発し、2回1失点の好投デビューを飾った。

初球からいきなり151キロを計測。初回、先頭の五十幡に直球を左翼線二塁打とされたが、続く矢沢を右飛に打ち取った。なおも1死三塁から水谷の遊ゴロの間に1点を失ったものの、最後は野村を155キロ直球で見逃し三振。最少失点で切り抜けた。

2回は清宮をチェンジアップで空振り三振。万波には四球を与えたが、有薗を遊直に抑えた。進藤の打席では暴投で二塁進塁を許したものの、最後は空振り三振に仕留め、無失点で終えた。2回を投げて1安打、3奪三振、1四球、1失点、球数は34球だった。

アブレウは試合後、「特にまっすぐとツーシームがよかった。この時期にしては155キロを投げられたのは自分としても満足。シーズンに向けてもう少し速い球が投げられるので、しっかり準備していきたい」と笑顔で振り返った。

WBCドミニカ共和国代表に選出されている右腕は、24日のキャンプ打ち上げまでチームに同行予定。その後はマイアミへ向かう。WBC合流前にもう1試合登板予定で、次回は3イニングをめどに投げる予定となっている。