2月15日、WRC(世界ラリー選手権)第2戦ラリー・スウェーデンの競技最終日デイ4が行われれ、トヨタのエルフィン・エバ…

 2月15日、WRC(世界ラリー選手権)第2戦ラリー・スウェーデンの競技最終日デイ4が行われれ、トヨタのエルフィン・エバンスが優勝。さらに、勝田貴元の2位を含め、1位から4位までをトヨタが独占する快挙を成し遂げた。

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 そんなトヨタの、本業である自動車販売の方はどうなっているかというと、トヨタのモータースポーツ部門にしてスポーツカーブランド「GR」から、この1月に新たなモデルが発表されたばかり。ラリー・スウェーデン終了後に、その新型スポーツカー『GR GT(ジーアール・ジーティー)』の一部内容が紹介された。

 『GR GT』は、1960年代のトヨタ2000GTや2010年代のレクサスLFAの流れを組むトヨタのフラッグシップスポーツで、力強くマッシブなスタイリングが特徴的だ。

「ボンネット長い」「若干AMG感」

 番組の解説で自動車評論家としても活躍する竹岡圭氏も、「ヨーロッパのスーパーカーにも対抗できる日本のスペシャルカー。理想の空力のベースを作ってからデザインされている。性能ありきで作られているのは、今までのスーパーカーと違うところ」と、その先進性と性能の高さを強調している。

 パワーユニットは4.0L V8ツインターボエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステムとし、最高出力650馬力以上、最高速度320km/h以上を発揮する。販売価格と登場時期についてトヨタから正式なアナウンスはないが、同マーケットから予想するに、価格は3000万円以上、2027年以降のデビューが現実的か。市場投入時には、また世界中から注目を集めることになりそうだ。

 突然の『GR GT』紹介だったが、視聴者の反響は大きく、「でたGR GT」「かっこいーー」「GT3はどれだけ掻き回してくれるかなぁ」「おいくらですか」「トヨタのエンブレムがない!」「ボンネット長い」「公道最速かあ」「若干AMG感」など、思い思いの感想が寄せられた。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2026』/(C)WRC)