バルセロナのフリック監督(60)がリーグ戦で首位から陥落した後、「もし我々が良いプレーをしていたら、判定を批判することも…
バルセロナのフリック監督(60)がリーグ戦で首位から陥落した後、「もし我々が良いプレーをしていたら、判定を批判することもできただろう」とジローナの決勝点について言及した。
バルセロナは16日にアウェーで行われたスペインリーグ第24節でジローナと対戦した。立ち上がりからボールをキープし、アディショナルタイムにPKを獲得するも、ヤマルがポストに当ててしまい、前半は無得点で終了。後半も主導権を握り、14分にクンデのクロスからクバルシがヘッドで先制点を記録したが、その後に2失点。最後まで同点に追いつけずに1-2の逆転負けを喫し、今季2度目の公式戦2連敗となった。これで2位に後退し、勝ち点2差でレアル・マドリードに首位の座を譲っている。
試合後、フリック監督が記者会見に出席したもようをスペイン紙アスが伝えた。まず試合内容について、「特に中盤のポジショニングが良くなかったし、開きすぎていた。落ち着く必要がある。ミスを何度も犯していた。今週は一週間が長いので、選手たちがリセットして改善できるように2日間の休みを与えるよ。まだ道のりは長い。我々は現在2位だ」と振り返った。
続いて、ジローナの決勝点でのクンデに対するファウルの可能性については、「あなたはどう思う?あれはファウルだよね?これ以上話すことは何もない」と見解を述べた。
フリック監督はさらにその判定について、「もし我々が良いプレーをしていたら、判定を批判することもできただろう。しかし、それを言い訳にはしたくない。自分たちの仕事に集中し、改善する必要がある。本来の実力を発揮できていないので、レベルを取り戻さなければいけない。ペドリやラッシュフォードといった選手たちがもうすぐ復帰する予定だ」と答えていた。(高橋智行通信員)