マイナー右腕カンポスがライブBPで大谷と初対決「いいスライダーだねと」 ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日…
マイナー右腕カンポスがライブBPで大谷と初対決「いいスライダーだねと」
ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、アリゾナ州グレンデールでキャンプ2度目のライブBPに臨み、“今季初安打”をマークした。3打席に立ち、安打性は1本だった。
初の快音はカウント1ボール1ストライク。マイナーの右腕クリス・カンポスの真ん中付近のフォーシームを右中間へ打ち返した。詰まったのか痛がる素ぶりを見せた。ライブBPは今季4打席目で初安打となった。
打たれたカンポスにとっては貴重な47秒となった。カリフォルニア州モンテベロ出身で、2022年ドラフト7巡目でドジャース入り。昨季は傘下2Aタルサで8勝6敗、防御率4.19。今キャンプは招待選手として参加している。笑顔でMVP男との初対決を振り返った。
「素晴らしかった。正直に言って、本物のショウヘイ・オオタニだと思いました。オフに球場で会う機会が会って、『真ん中のストレートを3球続けてくれたらいいよ』と言われたんですけど、『いやいや、無理ですよ』という感じで。追い込んだらスライダーで勝負しようと思ってましたが、その前のフォーシームをヒットにされてしまいました」
「『ナイスヒットだったけど、次は抑えるよ』と伝えました。彼からは『いいスライダーだね』と言ってもらいました。今日は投げなかったけど、他の打者に投げているのを見てくれたみたいで。スライダーは一番の武器なので、次はそれで勝負したいですね」
大谷は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に日本代表として出場する。「他の選手よりかなり早い段階から準備しているように見えました。体つきも想像していたよりずっとデカくて、コンディションも良さそうだった。人柄も素晴らしい選手なので、彼の成功を心から願っています」と侍ジャパンでの活躍を期待していた。(小谷真弥 / Masaya Kotani)