◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽ノルディックスキー・ジャンプ 男子スーパー団体(16日、プレダッツォ・ジャンプ競技場) 【バ…
◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽ノルディックスキー・ジャンプ 男子スーパー団体(16日、プレダッツォ・ジャンプ競技場)
【バルディフィエメ(イタリア)16日=松末守司】エースの小林陵侑(チームROY)、二階堂蓮(日本ビール)で挑んだ日本は6位でメダル獲得を逃した。最終ジャンパーの試技中に雪が強まったため3回目は打ち切り。2回目までの結果が最終順位となった。
最終3回目、138・5メートルの大ジャンプをみせた二階堂は、その記録が残らないこと、メダルを逃したことを場内のモニターで知った。
「キャンセルという文字が出ていて。オーストリアのスタッフがめっちゃ喜んでいるので。3回目、1人目のやつ(記録)そのままなのかなって最初思っていたんですけど、どうやら2本目でアレらしかったので…」
前夜「ぶちかましましょう」と約束した小林は、まだスタート前でジャンプ台の上。バラバラに結果を受け止めるしかなかった。小林へのメッセージを問われると「こういう日もあるよね、って」とあえて軽い口調で答えた。「This isオリンピックですね。今回は4年に1度の祭典ということで、色んな思惑だったりとか、色々な思いを背負ってここに立っている人たちが多いので、それなだけに色々なことが起こりやすいのかなって」と受け止めた。
初めての五輪は混合団体の銅、ノーマルヒルの銅、ラージヒルの銀と3つのメダルを手にした。「初めてにしては上出来」としつつ、「いっぱい悔しい思いもしましたし、たくさん課題も見つかったので。今後はまだW杯が残っているので、この課題と悔しい思いをW杯でしっかり結果で見返したいなと思っています」と残るシーズンに目を向けていた。