メジャー1年目のホワイトソックス村上宗隆内野手(26)が15日(日本時間16日)、米アリゾナ州グレンデールでキャンプ初日…
メジャー1年目のホワイトソックス村上宗隆内野手(26)が15日(日本時間16日)、米アリゾナ州グレンデールでキャンプ初日を迎えた。チーム全員が上半身はTシャツなどのウエア姿だったため、新背番号「5」のお披露目はお預けとなったが、チーム全員が顔をそろえ、本格的な練習がスタートした。
新人とはいえ、ホ軍の中軸として期待される村上に対し、ウィル・ベナブル監督(43)は全面的にサポートする考えを明かした。20日(同21日)からのオープン戦では、ホ軍だけでなく、侍ジャパンの起用法に合わせ、基本的に一塁手として出場する予定。同地に滞在する27日までの試合数などは未定だが、「WBCへ準備できる機会を与えたい」との方針を明かした。
この日は、前ヤクルト監督の高津臣吾氏、元西武監督の松井稼頭央氏が訪問。報道陣を含め、過去数年、低迷が続く球団としては異例の人混みとなった。同監督は「ムーニー(村上)がどれほど重要かは理解している。注目に値するのは、それだけやり遂げてきたから」と、若手選手への影響を含め、周囲の「熱」に、歓迎する姿勢を見せた。
ライブBPに臨んだ村上は、救援左腕マーフィーに対し、右中間二塁打、二ゴロ、二ゴロと3打数1安打。練習の合間には、通訳なしで同僚とコミュニケーションを取るなど、初日を感じさせないほど、早くもチームに溶け込んでいた。(グレンデール=四竈衛)