(15日、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック〈五輪〉スキージャンプ女子個人ラージヒル) 2011~12年シーズンのワー…

 (15日、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック〈五輪〉スキージャンプ女子個人ラージヒル)

 2011~12年シーズンのワールドカップ創設期から飛び続けている高梨沙羅は、五輪で初めて行われるこの日の女子個人ラージヒルを心待ちにしていた。

 「女子のパフォーマンスが認められた証拠」

 だが、不規則な追い風に対応できず、114.0メートルと127.5メートル。

 混合団体の銅メダルに大きく貢献した自身4回目の五輪は、自己最低の16位という成績で幕を閉じた。

 涙を流した後、4年後の五輪について問われると、「イメージは湧いていないが、(今日の)反省を生かして次の試合につなげたい気持ちはある」と語った。(笠井正基)