バレンタインデーだった2月14日、J1の清水エスパルスの本拠地IAIスタジアム日本平で実現した“2.5次元の夢のツーシ…
バレンタインデーだった2月14日、J1の清水エスパルスの本拠地IAIスタジアム日本平で実現した“2.5次元の夢のツーショット”に反響が寄せられている。
この日、スタジムではJ1百年構想リーグの第2節、清水対京都サンガF.C.の試合が行われた。清水にとっては今季のホーム開幕戦となった一戦にゲストして来場したのが、あの「ちびまる子ちゃん」だった。
国民的アニメとして人気の『ちびまる子ちゃん』は、清水のホームタウンである静岡県旧清水市(現・静岡市清水区)を舞台にした作品。作者のさくらももこ氏は2018年に逝去したが、「さくらプロダクション」のもとで活動を継続しており、この日の「ちびまる子ちゃん×清水エスパルス」のコラボレーション企画のスタートを祝し、まる子(着ぐるみ)が来場したのだ。
そこで“再会”したのが、作中に「サッカー好きのケンタくん」として登場する長谷川健太氏だった。
Jリーグ草創期に清水の元スター選手だった長谷川氏は、清水東高校時代からの同級生で現役時代に「清水三羽烏」と呼ばれた大榎克己氏、堀池巧氏と揃って来場し、トークイベントなどを実施した。そしてピッチ上で、まる子と並んでの記念撮影も行い、現実世界とアニメ、さらに時空も超えた夢のツーショットが実現した。
■「さくらさんも嬉しいだろうな」
このツーショットをクラブが公式エックス(旧ツイッター)で「清水三羽烏」の写真の中に織り交ぜて紹介すると、ファンからは「三羽烏は懐かしすぎる」などの声に加えて、次のようなコメントが寄せられた。
「うわあー胸アツ!!」
「サッカー少年ケンタくんとまるちゃん!」
「まさに2.5次元のちびまる子ちゃん」
「長谷川健太とさくらももこのツーショットは泣ける」
「健太さんとまるちゃんのツーショット さくらさんも嬉しいだろうな」
新たにスタートした「ちびまる子ちゃん×清水エスパルス」のコラボ企画では、パルちゃんの耳カチューシャをつけた「まるちゃん」のイラストを使用したグッズも販売されている。チームはこの日、京都に1−1からのPK負けを喫し、勝利で花を添えることはできなかったが、まだシーズンは始まったばかり。まる子の応援を力に変え、「清水三羽烏」に敬意も払いながら“サッカー王国復活”を目指したい。