2026 Japan Athlete Games in Osakiが2月14・15日、鹿児島・ジャパンアスリートトレーニ…
2026 Japan Athlete Games in Osakiが2月14・15日、鹿児島・ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅で行われた。男子60mは桐生祥秀(日本生命)が6秒58の大会新記録で優勝。世界室内選手権(3月20~22日、ポーランド)の参加標準記録6秒59を突破し、出場への切符を手にした。
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予選から大激戦
レースは予選から白熱の展開を見せた。次々と大会記憶を更新する中、桐生と前回覇者・山縣亮太(セイコー)はともに6秒63で決勝へ駒を進めた。
決勝は桐生が3レーン、山縣が2レーンに入る形で実現。桐生は前半で山縣の加速を落ち着いて見極め、中盤から後半にかけて力を発揮した。結果は6秒58で桐生が制し、山縣は6秒60で2位。わずか0.02秒差の接戦を制した。
世界室内へラストチャンス掴む
前週のアジア室内選手権(2月6~8日、中国・天津)では6秒63で4位に終わり、標準記録に届かず。今大会が世界室内出場に向けた最後のチャンスとなっていただけに標準突破は大きな意味を持つ。
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レース後の報道によると、桐生は標準記録突破に満足感を示したという。自己記録の6秒53(2024年1月)には及ばなかったものの計画通りのシーズンインに充実した表情を見せたようだ。
桐生は2026年の最大目標として、山縣が持つ100m日本記録9秒95の更新を掲げる。世界の舞台での走りが、記録更新への大きな弾みとなるはずだ。