レアル・マドリードのブラジル代表FWビニシウス(25)がスペイン人ストリーマー、イバイ・ジャノスのYouTubeチャンネ…

レアル・マドリードのブラジル代表FWビニシウス(25)がスペイン人ストリーマー、イバイ・ジャノスのYouTubeチャンネルでインタビューに応じた。そのもようをスペイン紙アスが15日に伝えている。

ビニシウスはまず、シーズン中のルーティンについて、「午前中は練習し、友人と一緒にランチを取り、昼寝を2時間して、ジムとフィジオセラピーに行く。そして夜7時から12時まで友人とプレイステーションで遊ぶんだ。『コールオブデューティ』や『FIFA』をプレイしているよ」と説明した。しかしジムトレーニングに関しては、「まったく好きではないけど、やる必要があるのでやっている」と明かしている。

現在の状況については、「とても満足しているよ。Rマドリードでプレーし、今の生活を送り、家族がいることが僕を幸せにしてくれている。ピッチ内外でベストの状態でいられることが幸せなことだ」と充実していることを訴えた。

若くして名声を得ることの影響については、「若い頃は有名になることへの対処法を学んでいない。僕は何もないところから有名になり、通りを歩けなくなった。良い面は皆にとても愛されることで、悪い面はメディアやライバルチームのサポーターだよ」とコメント。ブーイングに関しては、「大好きだよ。僕たちはそういう試合に向けて練習しているんだ。プレッシャーがかかる瞬間こそ、最高の選手たちが輝く時だ。そしてRマドリードで僕たちはその準備ができている」と問題ないことを強調した。

ビニシウスはRマドリードですでに大成功を収めているが、ハングリー精神は失っていない。「多くのものを勝ち取ってきたが、これからも勝ち続けたい。シーズンを通じてタイトルを獲得できていないことは、僕たちにとって非常に厳しいものがある。今年はブラジル代表で6つ目の星(W杯優勝)を手に入れたい」と意気込みを語っていた。

続けて、昨季までRマドリードを率いたアンチェロッティがブラジル代表監督に就任したことについて、「代表チームの様相を変えてくれた。僕たちはプレーが良くなっている。より幸せを感じ、落ち着いているよ。僕にとって彼の監督就任はこれまでで最高の出来事だ。僕にとって祖父のような存在だよ」と喜びを露わにし、「僕に電話をかけてくるたびに、僕たちはワールドカップ(W杯)で優勝すると言うんだ。もうポルトガル語を話せるようになっている。覚えるのが本当に速い」と逸話を話した。

W杯のライバルについては、「ポルトガル、スペイン、フランス、アルゼンチンが最高のチームだ。スペインは常に素晴らしいプレーを披露し、非常にクオリティーの高い選手を擁している」と見解を述べた。

ビニシウスはまた、スター選手との契約で一役買ったという。昨季加入したエムバペに関して、「毎年夏になると彼に『いつ来るの?』とメッセージを書いていた。僕は代理人のような役割を果たしていたんだ。ベリンガムにも同じことをしていたよ。勝利を収める可能性をより高めるために、最高の選手たちと一緒にプレーしたいんだ」と語っていた。

そして、Rマドリードを退団したレジェンドたちについても振り返っている。ベンゼマについては「僕の一番好きな選手だよ。目を合わせただけで理解し合えた」と明かし、モドリッチについては「彼だけが持つことのできる特別なものがある。彼のことがとても恋しいよ。冗談が好きだったけど、負けず嫌いだった」と言及。クリスティアーノ・ロナウドについては、「僕は彼が退団した直後に加入したんだ。一緒にプレーできたら良かったのに」と共演できなかったことを残念がった。(高橋智行通信員)