【明治安田J2・J3百年構想リーグ】横浜FC 0-1 ベガルタ仙台(2月14日/ニッパツ三ツ沢球技場)【映像】「オーバー…

ほぼ同時に飛んだ山田康太とアダイウトン

【明治安田J2・J3百年構想リーグ】横浜FC 0-1 ベガルタ仙台(2月14日/ニッパツ三ツ沢球技場)

【映像】「オーバーヘッド・ツインシュート」の瞬間

 横浜FCのMF山田康太とFWアダイウトンによる「ツインシュート」がSNS上で話題となっている。大人気漫画『キャプテン翼』のワンシーンのような華麗な一撃にファンたちが歓喜の声を上げた。

 横浜FCは2月14日、明治安田J2・J3百年構想リーグの第2節でベガルタ仙台をホームに迎えた。山田はダブルボランチの一角としてスタメン出場し、ベンチスタートだったアダイウトンもゴールレスで迎えた60分にMFジョアン・パウロとの交代でピッチに入った。

 すると73分、途中出場のFW宮崎鴻にゴールネットを揺らされて、横浜FCが追いかける展開に。そのまま後半のアディショナルタイムに突入すると、90+5分に衝撃のシーンを迎える。

 押し込む横浜FCは、ボックス左でボールを受けたMF新保海鈴が、左足のトラップから右足でふわりとしたクロスボールを入れる。これをファーサイドのFWルキアンが頭で折り返すと、ボールの落下点には山田とアダイウトンの姿が。両者ともにゴールに背を向けた難しい体勢だったが、2人ともオーバーヘッドシュートを選択。同じタイミングでボールの落ち際に身体を滑り込ませて、同じタイミングで左足を振り抜いたのだ。

SNS上では様々な反応

スーパーな一撃を仙台のGK林彰洋がセーブ

 キャプテン翼の名シーンの一つに、大空翼と岬太郎が1つのボールに対して2人同時にオーバーヘッドシュートを放った『オーバーヘッドツインシュート』がある。それに酷似した今回のシーンにファンたちはSNSで、「えっ、すご!」「決まってたらリアルキャプ翼でしたね!」「とてもインプレッシブ」「オーバーヘッドツインは怖かった」「平成男児歓喜なダブルオーバーヘッドキック!」「海外の反応も気になるね」「キャプテン翼の世界だ!」と歓喜している。百年構想リーグではキャプテン翼とSFIDAのボール『TSUBASA J PRO』が公式球として使われており、「それもキャプテン翼のボールで!」「ボールも翼くんだし!」などの声も出た。

 なお、このシュートは山田の方がわずかに早くボールに触れ、アダイウトンの左足が山田の左足を蹴る形となり、最終的には仙台のGK林彰洋にセーブされている。ファンからは「この時、林は若林だった」「このスーパープレイを止めた我らが林神」「これを難なく止めるSGGK守護神木木」と林を絶賛する声も多く上がっていた。

 なお試合は、このまま1-0で仙台が横浜FCを下している。

(ABEMA de DAZN/明治安田J2・J3百年構想リーグ)