巨人に加入した前楽天のスペンサー・ハワード投手(29)が16日、沖縄での春季キャンプのライブBPに初登板し、打者7人に対…

巨人に加入した前楽天のスペンサー・ハワード投手(29)が16日、沖縄での春季キャンプのライブBPに初登板し、打者7人に対して25球で3三振、2四球、安打性の当たりは0本だった。1巡目では泉口、佐々木、荒巻から三振を奪った。

昨季、楽天では9試合に先発して5勝1敗。防御率2・22と安定した成績を残したが、開幕直前に離脱し、以降も度重なるケガに苦しんだ。6月6日の巨人との交流戦では、7回4安打無失点の好投で2勝目。その後も白星を並べ、無傷の開幕5連勝は楽天の外国人投手の新記録となった。その後は9月29日オリックス戦でNPB初黒星を喫したが最終登板だった。

稼働率に課題は残したが、190センチ、95キロから繰り出す150キロ超の直球を軸に、スライダー、チェンジアップ、カーブと鋭い変化球でも打者を翻弄(ほんろう)した。45回1/3を投げて10四死球と高い制球力も印象付けた。来日2季目に飛躍の期待は高い。