遠藤の状態は精密検査で判断されるようだ(C)Getty Images リバプールの遠藤航は、現地時間2月11日に行われた…

遠藤の状態は精密検査で判断されるようだ(C)Getty Images

 リバプールの遠藤航は、現地時間2月11日に行われたプレミアリーグ第26節のサンダーランド戦で負傷退場し、アルネ・スロット監督は離脱が長期になると示唆した。その後、現在まで、まだ詳しい症状は明らかになっていないようだ。

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 遠藤はサンダーランド戦でリーグ戦今季初先発。右サイドバックとしてプレーしていたが、62分に相手のクロスボールに反応した際に左足を痛めた。そこから一度はプレーを続けたものの、すぐにピッチ上で倒れ込み、起き上がることが出来ず担架に乗せられて退場していた。

 リバプールは現地時間14日にFAカップ4回戦でブライトンと対戦し、3-0で勝利を収めている。その試合後、スロット監督が遠藤の状況について語った。クラブ専門サイト『DAVEOCKOP』によると、遠藤について「負傷の詳しい状態は、現在も慎重に確認が進められている」という。

 その上で、スロット監督のコメントを紹介しており、「正確な期間はまだ言えない。負傷の種類によって異なることもある」と説明している他、「(怪我の詳細は)すぐに診断できる場合もあれば、数日様子を見る必要がある場合もある。ワタの場合は後者だ」と明かす。さらに、今後の戦列復帰の見込みとして、「来週のメンバーには入らないし、来月の試合にも出場できないだろう。しかし、シーズン終盤には再び我々と共にプレーできる可能性があることを願っている」などと言及している。

 同メディアは、遠藤に対し、「彼の役割は派手さよりも安定感に重きが置かれている。規律と守備意識の高さで信頼を得ている選手だ」と重要性を説くとともに、「今夏にワールドカップ(W杯)を控える日本代表にとっても欠かせない存在である」などと指摘。その上で、長期離脱が避けられない状況となったことで、「今回の負傷はクラブと代表の双方にとって重大な懸念材料だ」と訴えている。

 シーズンの残りが約3か月となる中で、遠藤は再びピッチに立てるのか。クラブ、代表を支えてきた33歳は、長いプロキャリアの中でもこれまでにない程の苦境に直面している。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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