ピッチ上で繋いだパス、実に26本。美しいボール回しからのゴールが生まれた。 2月15日に行われたJ1百年構想リーグ第2…
ピッチ上で繋いだパス、実に26本。美しいボール回しからのゴールが生まれた。
2月15日に行われたJ1百年構想リーグ第2節、ベスト電器スタジアムでのアビスパ福岡対セレッソ大阪戦。敵地に乗り込んだC大阪は序盤からボールを支配し、前半19分には櫻川ソロモンの移籍後初ゴールで先制する。そして前半終了間際に2点目が生まれた。
右サイドのスローインで自陣にボールを戻して始め、ディフェンスラインで素早くボールを動かし、ゴールキーパーの中村航輔も使いながらボールをつなぐ。ボランチの香川真司を中心に相手のプレスをかわし、素早いサイドチェンジ。スペースの発生を見逃さず、一気に前進した。
中盤の右サイドでボールを受けたトップ下の柴山昌也が縦への鋭いスルーパス。右サイドを抜け出した右MF阪田澪哉がマイナスへ折り返すと、最後は左MFチアゴ・アンドラーゼが右足ダイレクトでゴールに叩き込んだ。
スローインからゴールネットが揺れるまで1分23秒、その間に計26本のパスを繋いでの美しいゴールだった。
■「だよね!神戸戦より多いと思って数えたら26だった!」
このゴールをC大阪のクラブ公式エックス(旧ツイッター)が「This is Cerezo Football」「26本のパスを繋いで生まれたゴール」と記して公開するとSNS上には、次のようなコメントが寄せられた
「だよね!神戸戦より多いと思って数えたら26だった!!!素晴らしい」
「繋いで繋いで、どっかに糸口を見出して崩すゴール素晴らしいね」
「香川真司が全てにおいてうますぎる」
「究極のポゼッションから生まれた美しいゴールはまさにチームの成熟を感じさせる圧巻の崩しでしたね」
「This is CEREZO Football!」
アーサー・パパス監督が2年目を迎えているC大阪。開幕戦の大阪ダービーは退場者を出した上でPK負けとなったが、この日は2-0と完勝。チームとして掲げているアタッキングフットボールを体現したゴールは、今年の桜は早咲きを予感させた。