世界王者の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)がまさかの5位発進となった。ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート・ペ…

世界王者の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)がまさかの5位発進となった。ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート・ペアショートプログラムで15日(日本時間16日)、73.11点をマーク。首位のハーゼ、ボロディン組(ドイツ)とは6.90点差で、16日のフリーで巻き返しを図る。

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得意のリフトで痛恨ミス

序盤は流れを作ったが、中盤のリフトで乱れた。ISU公式レポートでもリフトでの苦戦が報告されている。

演技を終えた木原は、リンク上で悔しさをにじませた。得意とする技での予期せぬミスが、得点を伸ばせなかった要因となった。

団体から約10点の落差

1週間前の団体戦では違った。SPで自己ベストの82.84点を叩き出し、1位で日本の銀メダル獲得に貢献。その得点から約10点も下回る73.11点。

木原はミスを悔やみつつも、70点台を確保できた点を前向きに捉えた。三浦も本来の演技ができなかったことを認めながら、フリーでの巻き返しを誓った。

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フリーへ逆転誓う

メダル圏内の3位とは1.49点差。日本ペア初のメダル獲得は十分に射程圏内だ。

2023年と2025年の世界選手権を制した実力者。北京五輪では7位入賞を果たし、今大会でのメダル獲得が期待されていた。

勝負のフリーは16日(日本時間17日未明)。得意のリフトを取り戻せるか。日本ペア史上初のメダル、そして頂点への道は、まだ閉ざされていない。