500mでもメダルを獲得した高木に多くのファンから祝福の声が届いた(C)Getty Images 現地時間2月15日、ミ…

500mでもメダルを獲得した高木に多くのファンから祝福の声が届いた(C)Getty Images
現地時間2月15日、ミラノ・コルティナ五輪のスピードスケート女子500mで、高木美帆(日本)が37秒27のタイムで銅メダルを獲得した。9日に行われ3位となった1000mに続き、今大会2個目のメダルを手にした。金メダルはフェムケ・コク(オランダ)、銀メダルはユッタ・リールダム(オランダ)が獲得している。
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15組により行われた500mのレースで高木は前半の4組目に登場。スタートからの100mを10秒40と好タイムで飛び出すと、その後もスピードを加速させ、会心の滑りでフィニッシュ。その後、12組で滑走したリールダムが37秒15を記録するまで、高木は1位をキープし続けていた。
この日まで、銅メダルに輝いた1000mと勝ち残りを決めている団体追い抜きに出場しており、500mは3レース目。“本命”ではなかった500mで圧巻のパフォーマンスを披露し、残りの種目に向けて弾みをつける結果を残した。
これで五輪通算9個目のメダル獲得となった高木。日本女子選手では夏季五輪を含めての最多記録をさらに伸ばした。
銅メダル獲得後、インタビューでは「(最初の)100mは良かったが、その後が伸び切らなかったので修正していきたい」と語るなど課題にも触れながら、「種目の中で差があるわけではないが、(1000mと比べ)やってきた本数が違うので。1000mの銅メダルは悔しい想いがあったが、500mのメダル獲得は違う思いがあります」と素直な心情を吐露していた。
大会2度目の表彰台に登った高木には日本のファンからも賛辞が送られている。競技終了後、SNS上は、「やっぱり別格だ」「500でやってくれました」「まじでかっこいいわ」「メダル、獲得おめでとう!ほんと感動した」など祝福のコメントで溢れていた。
また、オリンピック公式サイトでも、競技の結果を伝えるとともに、「タカギは日本の冬季五輪史上最多メダル獲得選手としての地位をさらに確かなものにした」などと綴り、偉業を称えている。
高木はこの先も、17日に団体追い抜き、20日に1500mのレースを戦う。いずれも金メダルを狙う種目だけに、その注目度はさらに高まることになりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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