「腹筋をしているのに下っ腹だけ残る…」そんな人に試してほしいのがカエル足腹筋です。仰向けで脚を開く独特の姿勢により骨盤が…

「腹筋をしているのに下っ腹だけ残る…」そんな人に試してほしいのがカエル足腹筋です。

仰向けで脚を開く独特の姿勢により骨盤が自然に後傾し、腹直筋の下部に刺激が入りやすくなります。腰を反らしにくいため、一般的な腹筋よりも下腹を狙いやすいのが特徴です。

ぽっこりお腹が気になる人や、反り腰で通常の腹筋がうまく効かない人にも取り入れやすいトレーニングです。医学博士・美容外科専門医、SOグレイスクリニック院長・近藤 惣一郎先生監修の「カエル足腹筋の効果とやり方」記事より、普通の腹筋トレとの違いを解説します。

カエル足腹筋が下腹に効くワケ

カエル足腹筋は、骨盤の角度と姿勢の安定性が通常の腹筋と大きく異なります。

理由1:骨盤が後傾しやすい姿勢になる

通常の腹筋は、仰向けで膝を立てた状態で行うことが多く、動作中に腰が反りやすい傾向があります。腰が反ると骨盤が前傾し、腹直筋の下部にうまく刺激が入りにくくなります。

一方、カエル足腹筋は膝を外側に開き、足裏を合わせた姿勢で行います。この体勢では骨盤が自然に後傾しやすく、腹直筋の下部が働きやすい状態になります。

下腹がぽっこり出やすい人にとって、この骨盤ポジションの違いは大きなポイントです。

理由2:腰を反らしにくく、下腹に集中できる

一般的な腹筋では、上体を勢いよく起こそうとすると腰椎が反りやすくなり、負荷が腰へ逃げてしまうことがあります。

カエル足腹筋は脚を開くことで骨盤が安定し、反動を使いにくいフォームになります。そのため、腹直筋の下部に意識を集中させやすく、下腹へ効かせやすいのが特徴です。

反り腰傾向の人でも腹筋に刺激を入れやすい点が、通常の腹筋との大きな違いです。

理由3:内ももと体幹も同時に使われる

通常の腹筋では主に腹直筋が中心となりますが、カエル足腹筋では脚を開いた姿勢を保つために内転筋も補助的に働きます。

さらに、骨盤を安定させるために腹横筋などのインナーマッスルも自然と動員されます。その結果、下腹だけでなく体幹全体の安定にもつながる点がメリットです。

カエル足腹筋のやり方と実践動画はこちら

正しいフォームや回数、注意点を詳しく知りたい人は、「カエル足腹筋の効果とやり方」記事を参考にしてください。

毎日3分でぽっこりお腹解消!カエル足腹筋の効果とやり方

実際の動きは、以下の動画の中でも確認できます。

<Edit:編集部>