<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):ジャンプ>◇女子個人ラージヒル決勝◇15日◇プレダッツォ・ジャンプ競技場3大会…

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):ジャンプ>◇女子個人ラージヒル決勝◇15日◇プレダッツォ・ジャンプ競技場

3大会連続出場の勢藤優花(28=オカモトグループ)は合計235・2点で15位だった。「すごく苦しい試合ではあったんですけど、最低限のことはまとめてできた」と話した。

会場入り後に体調不良になったことを告白。「自分で自分のことを苦しめている日がすごく続いて、ジャンプ台に来ると具合が悪くなるっていう状態がすごく続いてた毎日だった」。しかし、「たくさんの方たちが支えてくれたおかげで、今日はおなかも痛くならず、自分のジャンプに向き合える環境で飛ぶことができた」と仲間に感謝をした。

同学年で同郷の高梨沙羅とは幼なじみ。2022年北京五輪後に一度は引退を考えたが、「1つも目標を達成できずに終わるのは良くない」と現役続行を決意した。

厳しい現実と向き合ってきた4年間を振り返り、「ここのオリンピックの場に立てなければ感じれなかったこともたくさんあるので、ジャンプを終えた後の人生にもつながる経験ができた」と涙を浮かべた。