J2徳島ヴォルティスが、今年の四国のクラブならではの新グッズを発表した。特別感あふれるアイテムに、ファンから称賛の声が…

 J2徳島ヴォルティスが、今年の四国のクラブならではの新グッズを発表した。特別感あふれるアイテムに、ファンから称賛の声が上がった。

 Jリーグは現在、特別なリーグ戦をおこなっている。秋春制に移行する前の短期大会「百年構想リーグ」だ。

 この大会は、四国のJリーグクラブにとって、さらに特別な大会となった。J2とJ3のクラブは同じカテゴリーに入って地域ごとに分けられるため、四国に本拠地を置く愛媛FC、FC今治、カマタマーレ讃岐、高知ユナイテッドSC、徳島ヴォルティスの5クラブがWEST-Aに入り、史上初めて同じリーグで顔を合わせることになったのだ。

 この絶好機を、5クラブは逃さなかった。単なる対戦ではなく、交流や巡り合いを楽しめるものにしようと、「四国サッカー遍路」と題してさまざまな企画を行うことを決めたのだ。

 この企画に合わせ、徳島が新グッズを発表した。「御朱印ステッカー」である。

 御朱印は寺社や仏閣を参拝した証として与えられるもので、近年はコレクションする人が増えている。その楽しみを、サッカーに持ち込もうというのだ。

 この新グッズは、徳島が他の4クラブとの対戦する際、試合会場で1000円以上購入すると人数限定でプレゼントされるという。大きくクラブの名が記されるとともに、ホームでは徳島の、アウェイでは対戦クラブの本拠地の名物をイメージしたデザインを施すという。しかも、ホームとアウェイの計8試合で、それぞれ異なるデザインにするという力の入れようだ。

■「なにこれー!? めっちゃいい」

 ファンのクラブ愛と地元愛を、強く刺激せずにはおかない新グッズ。クラブのSNSでの発表に、ファンの興奮が高まった。

「なにこれー!? めっちゃいい」
「ぇ! めっちゃいい!」
「いいな〜」
「ほ、欲しい」
「面白いアイデアですね」
「というか、アウェイサポ向けに毎試合やって記念グッズとして売ればいいのでは? 四国のクラブ限定のお遍路御朱印で」

 徳島の四国サッカー遍路の初戦は、2月28日のアウェイでの愛媛戦。クラブのホームページには、すでにこの試合の御朱印ステッカーのデザインもアップされている。四国ダービーに、さらなる彩りを添えてくれそうだ。

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