阪神高橋遥人投手(30)が開幕ローテ入りへ好発進した。15日、沖縄・宜野座キャンプで初めてライブBP(実戦形式での打撃練…
阪神高橋遥人投手(30)が開幕ローテ入りへ好発進した。15日、沖縄・宜野座キャンプで初めてライブBP(実戦形式での打撃練習)に登板した。打者6人に31球。「宜野座のマウンドに上がるのも4、5年ぶり。(ファンの)皆さんの前で投げることができてよかった」。直球に、ツーシームやカットボールなど変化球も交え、安打性は1本。力強い直球で、順調な調整ぶりを披露した。
左肘など、計5度の手術を経て5年ぶりにリハビリ組ではない春季キャンプ。ネット裏で視察した広島の土生スコアラーは目を見張っていた。「元々いいピッチャー。シーズン始めから1年間いるというのが脅威」と警戒を強めた。
年明けから行っていたコーラとジュース断ちは今キャンプでも継続中だ。「この前焼き肉に行って『めっちゃ飲みたい』とずっと思っていたんですけど、気合で耐えました」とにっこり。炭酸水やウーロン茶を飲み、体重をキープしている。開幕ローテ入りからシーズン完走へ-。「その(開幕ローテの)競争に割って入っていきたい。しっかり春先から投げたいです」。左腕が先発陣の柱としてフル稼働する。【村松万里子】