<明治安田J1百年構想リーグ:柏1-2東京V>◇15日◇EASTグループ第2節◇三協F柏◇観衆1万3643人東京ヴェルデ…
<明治安田J1百年構想リーグ:柏1-2東京V>◇15日◇EASTグループ第2節◇三協F柏◇観衆1万3643人
東京ヴェルディがアウェーで柏レイソルを2-1と下し、開幕2連勝で東地区の首位に立った。アディショナルタイムの後半47分、途中出場のMF福田湧矢(26)がミドルシュートを決め、勝利の立役者となった。
劇的な決勝点となった。後半47分、FW染野唯月がつなげたボールを受けると、ペナルティーボックス外、ゴールまで約25メートルの距離から右足を振り抜いた。
勢い良く飛んだボールは、ゴールバーに当たりインゴールへと飛び込んだ。
あんなすごい飛び道具を? と問われると「昔は蹴っていたんですけど、久々に出せました。ボールが変わって。高校の時のボールってああいう感じでめっちゃ変化するようなボールやった。去年とかのボールはそういう回転のかかんないようなボール。逆にキーパーにはちょっとかわいそうなボール」
昨季終盤の肉離れに続き1月のキャンプでは右足首を負傷した。2日前に城福監督から出場を打診されてのぶっつけ本番だった。
「元々入る予定がなくて。おとといか、(城福監督に)呼び出されて“行けるか? 使いたいけど”って。はい、行けますって」
笑顔で、復帰戦への裏舞台を明かした。そして「ただいまって感じ。すごい気持ち良かった」。
昨季は柏にカップ戦含め1分け3敗だっただけに「開幕から2連勝と去年の悔しさを乗り越えた。サポーターと喜び合えたのがうれしかった」と声を弾ませた。