<明治安田J1百年構想リーグ:G大阪0(2PK3)0名古屋>◇15日◇WESTグループ第2節◇パナスタ名古屋グランパスが…
<明治安田J1百年構想リーグ:G大阪0(2PK3)0名古屋>◇15日◇WESTグループ第2節◇パナスタ
名古屋グランパスがPK戦を制して開幕連勝を飾った。
アウェーでガンバ大阪と対戦した試合は、中盤で激しくボールを奪い合う展開となった。GKの好セーブもあって互いにチャンスを決められない中、後半24分以降はアクシデントにより名古屋が数的優位で戦うことになった。
5人目の交代で出場したG大阪DF福岡将太がファーストプレーで負傷。交代枠を使い切っていたため、プレー続行不可能になっても選手を投入できず、そこから名古屋が押し込む時間となった。
それでも何度も決定機を迎えたFWマルクス・ビニシウスがゴールを決められず、スコアレスドローでPK戦に突入。ここで2本を止めたGKシュミット・ダニエルがヒーローになった。G大阪2人目のMF名和田我空のキックを正面で止めると、4人目DF中谷進之介のキックを鋭い反応でセーブ。最後はFW唐山翔自のキックを枠外に外させ、力を見せつけた。殊勲のシュミットは「(前節の)G大阪のPK戦映像は見ていないけど、どこに蹴ったかという情報は入れていた」と冷静に対応。「PKに関しての感覚というか、自信は増している。成功体験の積み上げなので、今後の自分に生かしたい」と胸を張った。
これで開幕戦の清水エスパルス戦に続く連勝スタートとなったが、90分で決められなかったことで勝ち点1を落としたという意識もある。「PKじゃなく試合(90分)で勝っていければ、勝ち点を積み上げられる。そこを目指してやっていきたい」と気を引き締めた。