◆ミラノ・コルティナ五輪▽スノーボード男子スロープスタイル予選(15日、リビーニョ) スノーボード男子スロープスタイルの…

◆ミラノ・コルティナ五輪▽スノーボード男子スロープスタイル予選(15日、リビーニョ)

 スノーボード男子スロープスタイルの予選が15日に行われ、ビッグエアで日本勢初の金メダルに輝いた木村葵来(きら、21)=ムラサキスポーツ=は2本目で転倒し、14位で予選敗退となった。ビッグエア銀メダルの木俣椋真(23)=ヤマゼン=は4位、長谷川帝勝(20)=TOKIOインカラミ=は9位と、上位12人に入って決勝に進んだ。ビッグエア決勝で負傷した荻原大翔(ひろと、20)=TOKIOインカラミ=は欠場した。決勝は日本時間18日に行われる。

 木村は最後のジャンプでの転倒が響いた。レールやジャンプなど、さまざまな障害物があるコースを滑り降り、トリックの豊富さや独創性、完成度を採点で競うスロープスタイル。木村は1本目に8位と予選突破圏内だったが、2本目は転倒が響いて得点を伸ばせず。しかし予選敗退が決まった際には、カメラに向かって手に持っていたおにぎりを振りながら笑顔をみせるなど、すがすがしい表情をみせた。

 一方、木俣は2本とも安定したパフォーマンスをみせて4位で突破。長谷川は1本目に21位と出遅れたが、2本目で取り返して9位に入った。