<打撃格闘技KNOCK OUT61:後楽園大会>15日◇東京・後楽園ホール第8試合でWBCムエタイ日本フライ級王座決定戦…
<打撃格闘技KNOCK OUT61:後楽園大会>15日◇東京・後楽園ホール
第8試合でWBCムエタイ日本フライ級王座決定戦が行われ、「5回戦う気はない」と豪語していた渡部蕾(18=KNOCK OUTクロスポイント大泉)が2回1分ジャスト、ドクターストップによるTKOでコウシ・ノーナクシン(18=ウォーワンチャイプロモーション)を撃破。戴冠を果たした。
サウスポーの渡部は立ち上がりから得意の顔面前蹴りなどを繰り出しながら機会をうかがい、1回終了間際に「練習していた」という左の縦肘をさく裂させた。
これでコウシが額を大きくカット。2回に入っても出血が止まらず、ドクターチェックの後、試合終了となった。
KOボーナス30万円を獲得した“KNOCK OUTの新星”渡部は試合後のマイクで「いやもう、最高っす! 自分も肘で切って勝つと思っていなかったので。でも練習していたのでよかったです」と会心の笑顔を見せ、「これからももっともっとかまして、強い相手もどんどん倒していくんで、応援よろしくお願いします」と初々しい表情でアピールした。