オリックス吉田輝星投手(25)が15日、宮崎春季キャンプで“復活登板”を果たした。ライブBP(実戦形式の打撃練習)に参加…
オリックス吉田輝星投手(25)が15日、宮崎春季キャンプで“復活登板”を果たした。ライブBP(実戦形式の打撃練習)に参加。昨年3月のトミー・ジョン手術後初めて、打者相手に投げ込んだ。
「怪我をしていない時期と変わりないキャンプを過ごせてるかな。一応、ライブBPなので、様子見ながらという感じもあって。試合になったら、もうちょい、球速とかギアとか上げられると思います。そこはもう、実戦に入ってからという感じですね」。
新外国人ボブ・シーモア内野手(27=レイズ)、中川圭太内野手(29)ら打者4人と対戦し、ヒット性の当たりを許したのは1本だけだった。シュート以外の変化球も試し、速球は最速143キロをマーク。「腕を振るのも怖くないし、順調かなと思います」と充実した表情を浮かべた。
復活ロードを歩んできた。完全復活へ、紆余曲折(うよきょくせつ)をへながら、1歩ずつステップアップしてきた。ここまでの調整は順調。試合で登板する日も近い。投球を見守った岸田護監督(44)も「術後初めてのライブでしたが、順調そうに見えましたね」と目を細めていた。